青学生をアップデートせよ(後編)

2019/09/22

〜令和時代における、テクノロジーと文系青学生のキャリア設計〜

ロジックではなく熱量と愛

松永:現代の人の環境を作るキーワードは二つだけで、熱量と愛だと思うんですよ。これ以外のものは本当になくて、多分ここ( Techbowl )に行った時にボコボコにされるっていうのはまだ良いんですよ。相手にされないっていうのは一番最悪です。実際に相手にされない人多いと思います。それはロジカルに考えすぎて熱量と愛がないからなんですよ。すっごいパッパラパーでもすっごい熱量があって、僕何かやりたいんですよ...!って来ると、すごい対応してくれると思うんですよ。まず自分のボルテージをどこまで上げて行くか、そこに行くまでに。適当なことやって大手もベンチャーも押さえておけば良いやみたいになったら、100%見透かされます。

小澤:ふふふふ笑

松永:これはやばい子だって、わかるよね?笑

小澤:分かります笑

松永:それはちゃんと舐めないで頂きたい。いかに熱を込めるかっていうことに全力を注いで欲しいですね。

皆川:何か熱量があるものを一つ持てば、それがいわゆる自分がさっき言った価値を生み出す源泉なり、信用に繋がっていくと思うので、皆さんには是非熱量を持って何か一つのことに取り組んでいただければ良いんじゃないでしょうか。

松永:まず飛び込んでみたら良いかも知んないよね。ここに行って、あの、うざいぐらいの熱量があるお兄ちゃん達を見てみるっていう。

皆川:ああ、逆に熱量がある人達を見てみる。

松永:なんでこいつらこんなに熱いの?って

皆川:笑 逆にそういうのもアリですかね?

小澤:情報が多いっていうのが理由なのかわからないんですけど、いつもスマホに触れてるじゃないですか?そうすると感動が小さくなりそうな気もしていて、情報量は多いんだけど、だんだん自分の感情表現が豊かにならないというか。それがキャリアの時にはビハインドになっちゃって、あんま興味が出ないというかやりたいことが無い・どういう人になりたいのかがわからない、でもとりあえずエントリーシート書かなきゃいけないというのが増えてる気がするので、自分が熱量を持ってエンジン掛けられないのであれば、強制的に熱をあげる意味でも、一旦他の人で、バカみたいに熱量持ってる人達を見てみるのも良いと思います。本当にひたすら機械学習しかしていない人もいたりとか、こういう人すごいイってんな?みたいな。すごい失礼ですけど、松永さんとか本当にそうだと思うんですよ。

松永:ははっ笑 イっちゃってる?笑

宮脇:あはは笑

小澤:すごい、すごいじゃないですか?

小澤:そこで自分はなれないと思って距離を置いてしまうのか、一個でも自分でやってみようかなって思うのかでキャリアが変わっていくと思うので、絶対悩んだら全部やった方がいい!

宮脇:そうですね、学生視点から一つ言わせて貰いますと、今日ここですごくいいお話聞けたと思うんですけど、これをただノートにまとめただけじゃ本当に意味なくて、次のネクストアクションとして、「自分やりたいことないなあ...」と思ったら、面白そうだなと思った人に直接会いに行くことが大事ではないかと思います。ネットの世界で見れることと、リアルに人に会って見れることって違うんですね。僕もスタートアップに入った時も、「起業ってなんやねん」って思ってたんですけど、人と会ったことでめちゃくちゃ面白くて興味持って進みたくなることがあったので、ネットではなくてリアルで求めて行動を起こしてみることは、学生の皆さんの可能性を広げる上で凄く重要だと思います。

クールジャパン

皆川:ここで次のテーマに行かせていただきますね。そもそも渋谷という場所にいて我々の強みってどこにあるのか考えた時に、最先端の流行に触れていることだと思うんですよ。それで先程クールジャパンの失敗が起きたっていう話をしたんですけど、我々がどこで価値を出せるのかなって考えた時に、ここの「カルチャー」の部分で出せるんじゃないかなって思いまして、ちょっとまた広い話に戻るんですけど、エリックさんって海外留学生に向けて授業されてると思うんですけど。

松永:ジャパンスタディ。今日やってきました笑

皆川:そうなんですね笑 それで日本文化って、クールジャパンは失敗しても可能性は全然あると思っていて、そこってどういうところにあるかなっていう...

松永:文化の伝承って何なんだ?って考えた時に、そのまま伝えていくことも一つ意味があるんですよ。例えば日本酒のメーカーでもずっと昔から同じ味を伝えていくっていう所もあれば、獺祭みたいなすごい新しいところにチャレンジしてくるところもいっぱいあるわけですよ。僕は実はホームスっていうやつで、「エリック松永イノベーションアンドビヨンド」っていう連載を書いていて、日本文化をどうやって広げていくんだろう?という内容で刀鍛冶職人の川崎さんっていう方とやったんですよ。刀鍛冶の世界って実は南北朝の時代からの伝統で、ミリ単位でモノを変えられないんですよ。全てそれを忠実にやることが正しい、と言われているんだけど、でも今彼はエヴァンゲリヲンとか刀剣女子とかと組んで新しいものを取り入れようとしている訳ですよ。

小澤・宮脇・皆川:へえ〜。

松永:これから大事なのって伝統を守りつつ新しいものを組み合わせていくっていうことが大事で、クールジャパンが失敗したのは新しいものを、ゼロベースで作ろうとしたのが本当おかしいと思っていると。これは僕の師匠が作った標語なんですけど、新しいものって驚きだけだとその場で終わるんですよ。でも、ある方がおっしゃっていたのが、古い文化に根付いたものに新しくできたものを掛け合わせたイノベーションが出来ると、そのイノベーションにはどこか懐かしいところがある筈だって言ったんですよ。彼が言ったのは、「新しいけど懐かしい未来」って言ったんですよ。これからの未来ってまさにそうで、新しいものが来てるんだけどなんか日本人が見てると「なんか、涙出てこない?」っていうものをきちんとやれば、外国にも通用すると思う。そのためには実はもう一回、過去というか伝統を掘り起こす必要があるんですよ。僕がやってるジャパンスタディっていうのは、囲碁を全員でやったり生け花とか色々な文化をやってるんですけど、大事なのはただそれで日本文化こうだよね、って思うんじゃなくて、それを、プログラムに描けたらなとかネットに掛けたらなとか、掛けるITで普通だったらもの作るの大変なんだけど、すごいものができるんですよ。そこがITの魅力だと思っているので、それをきちんとやっていくと、この日本文化の可能性って非常に大きい。やっぱり素晴らしい文化が日本はいっぱいあるので、そういう風な視点に変えていくと変わってくるし、そこにみなさんが例えばITっていうキーワードで関わってくることで、なんかすごいそこで関われたら、これは意味があると思いますよ!そういう動きが良いかなと思います。

青学生が起こすイノベーションの可能性

皆川:サイバーエージェントの藤田さん、青学の卒業生なんですけど、広告メディアっていう文化に対してテクノロジーを用いたことでサイバーエージェントが大きく発展していったと。ここでなんですが、青学生がテクノロジー×文化でイノベーションを起こすとしたら、もう少し具体的な話でいくと今後どういったところでいけると思いますか。

松永:実はコンサルティング業界の中で青学ってすごいマイノリティなんですよ。本当に居ないんですよ。東大京大だったりとかがメジャーなところなんですよ。で、なんで僕がそこまで偉くなったか?っていうとすごくシンプルで、僕は青学を前面に出していったんですよ。青学のイメージって「遊んでるくせに仕事が出来る」っていうのが僕の勝手な青学生像なんですよ。だから、みんなの前で努力してるのを見せないで、「遊んでるよね?」と思わせて、でもいざプレゼンをさせたらすごいみたいな。

小澤・宮脇:あははは笑

松永:っていうのが僕の理想で! だからすごい裏でバタバタ努力するのが青学生だって、僕のイメージなんですよ。僕の中で青学生像っていうのはそれで、だから僕はコンサル業界の中でも油断させてたんですよ。「ミュージシャンで青学?チャラいじゃんあいつ...」って思われてて、でもチャラいと振られるわけですよ。お前これやってみってなった時に、「すげえのを出してくる。えっ?」てなる訳ですよ。この瞬間を狙って、スーッと来たっていうのがあるんで、僕の理想はクールです。あと僕はやっぱり、大学って個性だと思ってるんですよ。青山学院も良さがある。明治もある。東大もある。皆んなそれぞれの個性を活かしていけば良いと思うし、そこでなんか偏差値低いから俺は負けだとかじゃなくて、もっとそれを積極的に。だって、見てる人って青学のイメージがある訳ですよ。例えば企業だったら何故か英語出来る!って皆んなイメージするんですよ。

小澤:はははは笑

宮脇:確かに笑

松永:イメージをどう利用するかですよ。その時にやっぱり自分を分析することも大事だし、他人にどう見られてるかっていうのもすごい大事だと思うんですよ。僕なんかは青学らしさっていうのはすごくこだわって欲しいなっていうのはすごく思います。青学かっこいいですよ。

皆川:一年生とも話していたんですけど学歴がどうのこうのっていう話が来て、いわゆる慶應落ちた早稲田落ちたっていう話が多いんですけど、何回も話しているんですけど四年になるともう誰も学歴の話しなくて!

宮脇:全くしないっすね。笑

皆川:そうですね、もう文化も学歴の社会じゃなくなってきているということで。

松永:学部とかもね、くだらないからやめて欲しいんだよね。国政(国際政治経済学部)はこうだとかさ、もう意味がない!もうね、そういうことやってるとどんどん小さくなってっちゃうんで。広い視点でやっていった方がいいと思います。

令和時代のキャリア設計

皆川:エリックさんも、国際政治経済卒業でエンジニアになるっていう、違う分野に行っているので、これからの時代は柔軟に生きていって良いんじゃないかなと思います。次に「令和時代のキャリア設計」っていうことで、今ほとんどの方が就活を見据えられてると思うんですけど、これからの令和の時代のキャリアってどういう風に積んで行ったら良いか何か仰って頂けると。

松永:一昨年「ライフ・シフト」、「ワーク・シフト」のリンダ・グラットンさんと共同講演やって色々と話をしたんですけど、リンダ・グラットンさんが「40になったら大学に行く」と言ってて、何を言ってるのか分からなかったので、一緒に飯食った時に、「これどういうことなの?」って話をしたんですよ。そしたら「好きなことやってれば他のことやりたくなるから、だったら学び直す時に一つの事例として大学行くっていうのがあるだけで別に私は大学行けとは言ってないのよ一言も!みんなそこ言うんだよね。」って言われた時に、なるほどなと。結局、自分の好きなもの・熱量の高いものに対して一つコミットして行けば、どんどん変化もして行くし、それが多分これからの令和の時代になるのだなと。

もう一つ最近皆さんに是非読んで欲しいのが、ビル・バーネットっていう人の『LIFE DESIGN』 これはスタンフォードで一番人気のある授業で人生って何かっていう話なんですね。これの一番のエッセンスは何かというと「人生観と仕事観とは何か」っていうのが問いなんですよ。スタンフォードの学生もどこ行ったらいいのか、何やって良いかわからないんですよ。だから皆さんも安心して良くて、迷って当たり前。

あとねリンダ・グラットンの話を続けると、何が好きかなんてね人の勝手なんですよ。もう本当個人個人全然違うんですよ。だから例えば僕の知り合いの中にもいるんですけど、サーフィンが大好きな人がいるんですよ。もうサーフィン命なんですよ。サーフィンのために生きてるんですね。そうすると朝、波の具合でミーティング来るか来ないかわかるんですよ。

小澤:へえー!

松永:あ、これやべえな今日良い波来てるなって思ったら、アイツ絶対来ねえなって。で、来ないんですよ。

宮脇:(爆笑)

松永:絶対来ない。何をバランスとってるかっていう話なんですよ。だから自分の中でライフの大きな円を考えた時に、何が好きなのか、ファミリーとか彼女と一緒にいるのが好きなのか、趣味でやってるバイクに乗ってるのが幸せなのか、仕事ですっげえ大きいことやりたいなのか、一回素直になって、本当に俺がやりたいことってなんなんだろうって。別にエンジニア目指す必要ないです。それを一回時間を使って考えたほうがいいです。考えないと変な話、本当5年後、下手すりゃ2年3年後に本当苦労しますよ。特に50過ぎてから苦労します。50って実はすごく転換期なんですよ。例えば皆さんが今すごく信用している大手企業、大手のメガバンクとか50になると役職定年っていうのがあるんですよ。要は役員になれなかった人は全員、仕事がなくなって、ポジションも無くなるんです。現実にそういうことが起きている訳です。もしそれが自分の好きなことじゃなかったら、どう思います? ここで切られた時に何のスキルもないから転職もできないっていうのが今の現状なんですよ。こういうことを考えて今やりたいことを徹底的に追求するのが良いと思います。遊びでもなんでもいいんですよ。合コンでも何でも良い。とにかく好きなことをやっていただきたいなと思います。

皆川:ありがとうございます。好きなものを追求するっていうことで、自分は今4年生でサークル立ち上げたんですけど、実は就活やってなくて就職先も決まってないと笑 でも青学の文系でもプログラミングをする文化を根付かせることに今情熱を注いでるんです。これに結構時間を割いていて、これは別にみんなから部費を貰っているわけじゃなくて、自分が好きで勝手にやっているだけなんですよね。卒業して就職できるのかな、みたいな不安もあったりして笑 こういう風にもっと柔軟に考えて、自分が今何をしたいかっていうことにどんどん熱量を注いでいくと良いんじゃないかなって思います。

宮脇:みんな結構サークルとか飲み会とか、このコミュニティーにいる自分がかっこいいんだって思っているかもしれないんですけど、そこがかっこいいんじゃなくて、それってコミュニティーの中にいなきゃ生きていられない自分じゃないですか。これは会社とかでもそうなんですけど、会社にいる自分がすごいんじゃなくて、自分だから凄い!自分だからこうなんだ!っていうのをしっかり大事にした方が良いと思います。それは他人の目とか全く気にする必要は無くて。僕も考え方が変わって、就職は大手に行きたいなって思っていたところから一転、起業しようと思ったんですね。そもそもキャリアって本来自分が決めるものなんですよ。でも自分の中で確立できなかった人は大手企業とかに生半可な気持ちで就職すると絶対苦労するんですね。皆さんに残されてる時間っていうのは凄く貴重で、それを確立できる期間なんですよね。だからそこの質をしっかり高めていって、本当にやりたいことは何か突き詰めた方が絶対に良いと思います。

松永:学生の貴重な意見だね。

宮脇:そうですね、僕は同じ学生なので笑 ありがとうございます。

明日からできるファーストアクション

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皆川:それでは最後にですね、明日から出来るファーストアクションということで、結構幅広い話になっていたので、「じゃあ明日からは何をすればいいの?」という話になると思うので、そこを最後にお聞きできれば良いかなと思います。ではエリックさんからお願い致します。


松永:ライフとワークっていうのをきちんと一回考え直した方が良いと思います。土日で十分なので、一回スマホとか見ないで真剣に考える時間を作って一回頭を空っぽにする。『LIFE DESIGN』とか参考になると思うので、読んでいただきたい。

とりあえずよくわかんない人いると思うんですよ。とにかく人のパワーって凄くて、意外と人のパワーでエンパワーされてガーっていくことあるので会うことが良いと思います。いろんな人に会ってみて、その熱量から貰うっていうのをやった方がいいと思います。自分でワークとライフを考えてもやっぱり行き詰ってしまうので、いろんな人に声を掛けてみる。例えば皆さんの周りにも面白い先輩とか教授いると思うんですよ。そういう人に勇気を持って声を掛けてみたりとか、ちょっと研究室行ってもいいですかって言ってみてもいいし、まずは声を、人と接すること、あとは一回ちょっと腰を据えて自分が本当に好きなことは何かを真剣に考えてみるってことを週末で是非やっていただきたいと思います。

皆川:就活でみんな考え出すんですけど、考えていないとよく分からずに会社受けまくるっていうことになってしまうので、是非皆さん今のうちから考えていただいた方がいいかなと。では次お願い致します。

小澤:明日からできる事として、僕も今だにやっているんですけど、もやもやして「なんだかなぁ」って思った時に、白紙の紙とペンだけでブワァって書くんですよ。自分の頭の中に何が詰まっているのか、こういうことやりたいなっていうのもあるし、こういうのやりたくないなっていうのもあるし、こういうの悩んでるなとか、或いはこういうの手伝ってあげたいなとか、色々あるんですけど、それが知恵の輪みたいにこうガチャガチャしてるので、一個一個書いていくことによって、解いていくっていう作業は、僕は自分の棚卸の時間として三ヶ月に一回ぐらいは必ず半日くらいやっているんですよね。

それで何が生まれるかっていうのはわからないんだけど、頭の中がスッキリするっていう精神的な衛生面が保たれるんですね。あと、書いてみると実は意外と悩んでることが一つだったり、めちゃめちゃ悩んでる風に見えて全然悩んでなかったみたいなこともあるんですね。なのでしっかり整理をして、自分ってそんなに大したこと悩んでなかったんだなって、これ今悩んでるんだったらこの人に聞いてみようとか、次のアクションを決める上で、全然意識高くなくていいので、自分の言葉で書くっていうのがすごく大事だと思います。

あと、起業してすごく思うようになったんですけど、「うるせえ馬鹿野郎!」って言える何かを自分で持つのはすごく大事です。就活してると、周りの人に感化されて「あいつが受けてるんだったら俺も受けよう」、「あの先生が良いって言うんだから受けよう」、「親が良いって言うんだから受けよう」とかサイバーの就活でもあるんですよ。最後は内定が出ていても、「親が許さないからこの商社だけ受けさせてください」とか。確かに家族との関係性もあるのでバランスも保たなきゃいけないものの、「うるせえ馬鹿野郎!」って言える勇気を持つっていうのはとても大事。キャリアもそうだし、自分の仕事や人生もそうだと思っています。

エンジニアの教育事業って、めっちゃ時間かかるし、育てても活躍するかどうか分からないし、それを人材紹介業で売り上げあげられるかって分からないんですよね。弱小ベンチャーで下手すれば潰れる可能性もあるんですけど、「プロのエンジニアが増えればシリコンバレーみたいに面白いものがガンガン生まれるかな」と思ったのでやってるんですよ。なので「売上上がんの?」「それ実績どのくらいなの?」「今って採用のコンサルだけで稼いでるんでしょ?」と色々と言われるんですけど、「うるせえ馬鹿野郎!」なんですよ。こう言えるものを自分で持てたっていうのは、ある意味自分の人生の中で大変だけどすごく楽しい。それを作っていったほうが絶対人生としては豊かなものになって、それこそ時間をコントロールできる側に自分がどんどん立てるようになるんですよ。僕も起業してから、朝に子供を送って午前中仕事して、夕方も場合によっては迎えに行ってお風呂入れて飯あげて、また20時半から24時までまた仕事をするんですよ。これって普通に考えてブラックなんですけど、僕の中では一番これがバランスが取れているし、衛生面でも健康上でも一番保ててる。ハッピーな働き方って人によって違うと思うので、変に模範回答を馬鹿みたいに勉強して、キャリアの勉強をしないようにして欲しいと思います。

皆川:会社はあくまで手段でしかないということですね、じゃあ最後にお願いします。

宮脇:やっぱり行動することがとても大事だと思っていて、ある経営者が言っていたんですが、「確かに知識があって行動力があるやつはうちは取りたい。でも、どちらかというと知識があって行動力無いやつよりは、行動力があって馬鹿な奴を俺は取る」と言ってて、結局行動することって可能性を広げることだと思ってるんですね。スティーブ・ジョブズが言っていた話で、僕はよくドットで例えるんですけど、ある人と出会ってそれをきっかけに人生が変わるかもしれないじゃないですか。そこから線が出る。でもそのドットってどこに転がっているかわからないんですよ。でもそのドットを拾いにいかないと結局そのドットと出会わないから、結局人生何もないという状況になると思うので、皆さんはとにかくがむしゃらでもいいからドットを見つけていくような人生をこれから送って欲しいと思います。

小澤:良い話。素敵だ。

皆川:そうですね、自分も最後に二つだけファーストアクションについて言わせていただくと、一つはプログラミングを触りましょう。よければ是非うちのサークルに所属していただければと思います笑 それで最後にですね、あともう一つのファーストアクションとしてはNewsPicksに登録しましょう笑

松永、皆川、小澤:ははは笑

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今回は沢山の青学生にお越しいただき、アップデートを行うことができました!ぜひ他の大学でもアップデートを広めていきたいので、興味のある方はご連絡ください。

Mail: piedpiper.aoyama@gmail.com

文字起こし 石川  編集 笹島